岐阜市で飛び降り自殺:便器に頭突っ込め【恐喝・暴行】

岐阜市の中学3年の男子生徒がいじめが原因で飛び降り自殺した事件について、いじめをしていた同級生3人を逮捕したとの報道がなされました。

もくじ

  • いじめが原因で中学生が飛び降り自殺【岐阜市】
  • 岐阜市立中学のいじめ主犯格3人逮捕【恐喝・暴行】
  • 生徒を飛び降り自殺させた「34件のいじめ」
  • 岐阜市立〇〇中学校と判明
  • 中学校の教師も加担していた
  • 全校生徒の100人以上が暴行を目撃していた

以上を簡潔にまとめました。

いじめが原因で中学生が飛び降り自殺【岐阜市】

岐阜市立中学3年の男子生徒がマンションから飛び降り自殺した報道が2019年7月3日にありました。

岐阜県警は2020年1月17日、同級生の男子生徒3人を強要の疑いで書類送検した。そのうち1人については生徒から現金を脅し取ったり、平手打ちをしたりしたとして恐喝と暴行容疑でも書類送検したとされています。

自宅からは「いじめが原因で自殺した」と思われるメモが見つかっており、市教育委員会が設置した第三者委員会が2019年12月、飛び降り自殺を過酷ないじめによる自殺だと認定している。

報道によると3人は生徒が死亡する前日の2019年7月2日の休み時間、校内の男子トイレの和式便器に頭を突っ込むような姿勢を強要し、土下座させた疑いが持たれている。

岐阜市立中学のいじめ主犯格3人逮捕【恐喝・暴行】

岐阜市立の中学生が飛び降り自殺をした理由は「前日のいじめ」が原因であったとされています。

7月2日の休み時間、校内の男子トイレで、生徒が和式便器に頭を突っ込むような姿勢を取らされていたことを、複数の生徒が目撃したとされています。

多くの生徒が見て見ぬふりをしたために、起こった事件とも言えるでしょう。自宅からいじめを苦にしたメモが見つかっており飛び降り自殺した生徒の辛い思いが書かれていたそうです。

中学校側は2019年12月23日、市教育委員会が設置した第三者委員会は調査報告書を市教委に答申した。5月下旬から7月3日の死亡までの約1カ月半で、34件のいじめを認定。再発防止策の一つとして、教員の多忙解消に積極的に取り組むよう求めています。

飛び降り自殺するまでの約1カ月半(5月下旬から7月3日)の間で34件のいじめが認定されたということは認定されていないいじめがもっと沢山あるということだと思います。

生徒を飛び降り自殺させた「34件のいじめ」

提出された報告書によると、トイレの和式便器の前での土下座強要やビンタなどのほか、「金を払う、サンドバッグになる、会うたびに土下座――から選択させる」「卒業後も毎月1000円支払うことを要求」など34件のいじめ行為を認定したとされています。

このいじめが起こったのは岐阜市立の教員の責任でもあるようです。報道によると「教員間の情報共有や連携不足でいじめを激化させたことが、自殺につながったと指摘した。」とされています。

「教員が多忙で個々の生徒を見る余裕をなくしている」と述べ、多忙解消の取り組みを求めたとしています。教師のキャパシティ不足で一人の生徒を飛び降り自殺まで追い込んだ、とまでは言いませんがほぼ同義だと思います。

学校側の説明が不明確

言い訳よりも先に、亡くなられた生徒の気持ちを考えて発言できていない教師側の問題は大きく、世間から多くの批判が届いていたそうです。

また、いじめ防止対策推進法に基づき学校が定めた「いじめ防止基本方針」に触れ、「方針とはかけ離れた対応に終始した」と批判。市教委に対しても「学校任せで必要なフォローに欠けていた」と対応を疑問視した。

市教委は2019年12月23日夜、学校で保護者説明会を開催。報告書の内容を説明した。保護者の女性は「縦割りの対策で、学校の対応は納得できない」と話したそうで、学校側の説明がしっかりしていなかったことが予想されます。

岐阜市立〇〇中学校と判明

岐阜市立の中学校は「東長良中学校」との噂がツイッターで流れています。きっと現地の中学生の書き込みなので「#東長良中学校」のようなタグで調べると出てきました。

実際のツイートはこちら

中学校の教師も加担していた

市教育委員会は2019年7月5日、いじめを疑わせる内容が書かれたメモを男子生徒の同級生から担任教諭に渡していたとされている。

その後、担任の教師は独断でいじめの問題が解決されたと思い、シュレッダーで廃棄していた可能性が高いと発表した。校長は「情報が共有されていれば防げた可能性が極めて高いと思う」と話したようです。

岐阜市教育委員会によると5月末、同級生の女子生徒が担任に「男子生徒がいじめられている」と疑わせる内容を時系列でメモ書きにして伝えていた。

「私も一緒に戦います。先生、力を貸してください」と切実な訴えに、担任は「完璧にいじめです。指導します」と返信し、いじめをしていたと指摘された生徒を指導した。

担任は指導の方向を勘違い

しかしその指導はいじめの根本的な解決ではなかったようです。担任は給食で嫌いな野菜を押しつけたいじめのみ取り上げ、2人の男子生徒を指導。その後、いじめに対する指導はしなかったとのこと。

岐阜市教育委員会は「担任が解決できたと思い、報告しなかった」と説明。メモは担任の手元になく、やはりシュレッダーで処理したようです。

イジメを告発した女子生徒の時系列メモを、担任教諭が加害側の生徒に見せたと言います。それがきっかけでイジメがエスカレートしたことがわかっており、完全に担任の教師が引き金となっています。

勇気ある同級生の告発を校内で情報共有するなどして生かさず、現場での簡単な指導にとどめたことがいじめを激化させたと言える事件。

全校生徒の100人以上が暴行を目撃していた

岐阜市の中学校で全校生徒500人にアンケートを実施。その結果、「いじめ見聞きした」と回答した生徒が100人いることがわかった。

こんなに多くの人がいじめを目撃しているにも関わらず、誰も注意せず止めに入らなかった事が生徒を自殺に追いやった最大の原因だと思います。

飛び降り自殺した生徒の自宅からは「自分が死ねば反省するかな?」と書かれたメモが発見されているようです。

まとめ

今回は以上です。

「岐阜市で飛び降り自殺:便器に頭突っ込め【恐喝・暴行】」について共有しました。見て見ぬフリをした生徒も、ちゃんと対応しなかった教員も責任があると思います。

今後同じような事件が無くなる事を願っています。

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